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日本の外科、大阪大学
140年の歴史と未来。

大阪大学は、緒方洪庵先生の適塾「1838年(天保9)~1862年(文久2)」に淵源を有し、その後、医学部は明治維新後の1869年(明治2年)に大坂仮病院と大阪医学校に引き継がれてゆきます。外科教室は1881年(明治14年)、初代教授に熊谷省三先生を抱いて開設され、以来140年近くが経過しました。

呼吸器外科

消化器外科

心臓血管外科

小児成育外科

乳腺外科

大阪大学外科学講座の特長

「絆」は大阪大学外科学講座の特徴であり、お互いに支え合いながら、高い水準の医療・研究・教育を提供しています。同窓会誌「絆刀」は、文字通りメス(刀)をもつ外科医の絆という意味です。各科、各人がチームとして協力し合って、患者中心の医療を追求し治療にあたっています。そして経験豊かな専門医たちが学生や若手医師と共に研究や手術を行い、成長をサポートしています。外科学の知識と技術を深めるだけでなく、倫理的な価値観やチームワークの重要性も学ぶことを大切にしています。

長い歴史と優れた実績

大阪大学外科学講座は、長い歴史と豊富な経験を持つ講座です。多くの優れた外科医や研究者を輩出しており、その実績は国内外で高く評価されています。

総合的な外科医療の提供

大阪大学外科学講座は、消化器外科、心臓血管外科、小児成育外科、呼吸器外科、乳腺内分泌外科から構成され、さまざまな分野の外科医療を総合的に提供しています。幅広い疾患に対応し、先進的な医療機器や手術手法を導入し、高度な手術技術と最新の治療法を取り入れています。

教育への注力

大阪大学外科学講座は、外科医の教育にも力を入れています。関連病院全体で、大阪大学外科専門研修プログラムに申請する年間手術数は約40000件で、400名を超える指導医を有しています。全国的にも屈指の連携施設群を形成し、一体となって多くの外科医を育成してきました。

研究への取り組み

大阪大学外科学講座では、創発的な研究にも積極的に取り組んでいます。新たなアイデアやアプローチを取り入れ、既存の概念にとらわれない最先端・国際レベルの研究を行っています。異分野との連携や国際的な共同研究も行われており、幅広い視点からの研究が進められています。

活躍する先輩医師の声

谷口 聖治

大学の医局はアットホームな雰囲気が売りです。

谷口 聖治

呼吸器外科

川岸 紗千

楽しそうに毎日の業務を行っている先生方の姿が印象的でした。

川岸 紗千

呼吸器外科

松木 杏子

見学、お待ちしています。

松木 杏子

小児成育外科

高瀬 洪生

手術を必要とする子供たちのために、一緒に頑張りませんか?

高瀬 洪生

小児成育外科

丸山 南

一流の消化器外科医として活躍できる未来を目指す

丸山 南

消化器外科

田口 大輔

最先端医療に携わり、消化器外科の発展に貢献したい

田口 大輔

消化器外科

CONTACT お問い合わせ

2020年度~に大阪大学附属病院および大阪大学外科学講座関連施設で修練する
後期研修医は、大阪大学外科学講座へ登録していただいております。